@Higuchi Kokoro
Agent Protocol: Interoperability for LLM agents
Agent Protocol: Interoperability for LLM agents
- LLM Agentを構築方法に関係なく相互作用できるようにするための取り組みについて紹介した記事
- 課題感
- マルチエージェントの世界に向かう中で、この統一性の欠如は問題となります。コミュニケーションが重要ですが、APIが異なると標準的なコミュニケーションが困難になる。
- 取り組んだこと
- エージェントプロトコル
- LangGraph Studio
- AutoGen、CrewAIなどの他のフレームワークをLangGraphエージェント内のサブエージェントとして使用するためのガイドの作成
- AutoGen、CrewAIなどの他のフレームワークをLangGraphプラットフォームを使用してデプロイする方法のガイドを作成
- エージェントプロトコルの概念
- Runs:エージェントを実行するためのAPI
- Threads:エージェントのマルチターン実行を整理するためのAPI
- 状態の履歴追跡・スレッドのCRUD・永続的な状態の管理
- Store:長期メモリを扱うためのAPI
感想
- APIに何が生えているかを理解することで、AIエージェントの高レベルなコンセプトを理解できそう。
- lang-graph studioもさわってみたい
https://github.com/langchain-ai/langgraph-studio
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